【東京都足立区】T様賃貸マンション基礎配筋検査を行いました。松井産業株式会社イシンホーム三郷店

松井産業設計担当の岸です。基礎の配筋が組みあがり、社内とJIO(日本住宅保証検査機構)の基礎配筋検査を行いました。

軽量鉄骨構造の為、木造のベタ基礎とは違い地中梁で構成され、建物の荷重も梁の部分で受けるため、地中梁の下で柱状の地盤改良を行っていいます。基礎のコンクリート打設後、土を均し転圧後土間コンクリートを打設します。

地中梁で構成されるため、木造に比べ梁の断面形状が多くなり、この現場では15種類の梁断面があります。

検査では各箇所、鉄筋の太さ、本数、間隔が図面通り配筋されているか確認していきます。

土間コンクリートの下に給排水設備の排水管等が通るため、梁を貫通する部分にはあらかじめスリーブを設置し、基準により、大きい径のスリーブには補強を施します。

断面形状の幅、高さ等の異なるところ、コーナー部分は、鉄筋の定着や補強の為、かなり鉄筋の量が多くなります。
検査に合格したため、ベースのコンクリート打設、立上り部の型枠、アンカーボルトの設置、立上り部のコンクリート打設の工程に入ります。次の検査は建て方後の構造検査となります。

【東京都足立区】T様賃貸マンション配筋工事です。松井産業株式会社イシンホーム三郷店

鉄筋は基礎作りのはじめ。配筋は建物の基礎をつくる工程で設計図に従ってコンクリートの中の鉄筋を配置します。

配筋工事と工事後の大事なチェックが完了すると次に枠をつくりそこへコンクリートを流し込んで基礎が作っていきます。この作業が終了するとコンクリート工事のベース打ちを行います。そうなると基礎工事も終盤です。

足立区T様賃貸マンションの基礎掘削工事が完了しました。

引続いて基礎配筋と型枠工事を行います。足元に注意しながら作業を進めていきます。

東京都足立区にてT様賃貸マンション建築工事の地鎮祭を晴天の中行わせていただきました。毎日暑い日が続きますが,本日は連日の暑さが若干和らぎ地鎮祭日和でした。

地鎮祭は工事を始める前に行う土地の神(氏神)を鎮め,土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式のことです。神式と仏式があります。

一般には,神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されてます。建設,工事中に事故なく工事が終わりその後も何事もなくいられるよう祈願させていただきました。
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