プレスリリース「東京オリンピック・パラリンピック記念商品として ボルダリング・雲梯を装備した分譲住宅を発売」

東京オリンピック・パラリンピック記念商品として

ボルダリング・雲梯を装備した分譲住宅を発売

松井産業株式会社(本社 : 埼玉県三郷市、代表取締役社長 : 松井宏之)は、東京オリンピック・パラリンピック2020年に向けた記念商品として、ボルダリング壁、雲梯(うんてい)を装備した戸建分譲住宅「子供の運動能力を伸ばす家」を10月に発売します。

ボルダリングを含むスポーツクライミングが東京五輪の正式種目として注目を集め、子供たちの人気も高まっています。また水泳の池江璃花子選手が、幼少期から自宅に設置した雲梯に親しんだエピソードも有名になりました。

指先を使うボルダリングや雲梯は、子供の運動能力のみならず脳の発達をも促します。そこで2018年10月に3棟を分譲する「イシンタウン吉川美南」(埼玉県吉川市中曽根1丁目)で、この2つを標準装備します。戸建住宅ならではの吹き抜け・ロフト空間を活かした設備なので、マンションとの差別化が図れるという狙いもあります。

価格帯は2,680万円~2,880万円。乳幼児を育てる30歳前後の世帯にターゲットを絞り、東京五輪を控えたこの時期に、戸建商品の魅力をアピールしたい考えです。

当社は2016年から注文住宅の施主様にボルダリング壁や雲梯をお勧めしてきましたが、今後は分譲住宅の分野でも採用し、“東京五輪記念商品”として展開していきます。

イシンタウン吉川美南E棟1F

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