木耐協から耐震新商品について

朝礼にて加盟している木耐協から耐震新商品について説明を受けました。

木耐協

松井産業は木耐協の中でも最も古くから活動している会員です。多くの耐震診断や耐震改修工事を行ってきました。

耐震商品

熊本大地震時には昭和56年から平成12年、国が耐震性があると判断している建物も2割が倒壊・大破しており小・中破を含めると8割が被害を受けている状況です。地震はいつ起こるかわかりません。これからは昭和56年から平成12年の建物も上の写真のように工事がしやすい商品で耐震性を持たせるなど耐震工事を進めていく必要があると考えます。