コラム

恒例の朝食会！今回は「具だくさんビーフシチュー」でした！

すっかり秋も深まり、朝は少し肌寒く感じる日も増えてきましたね 🍂

さて、松井産業では恒例となっている「朝食会」が開催されました！ 社員の皆で温かいごはんを食べて、一日を元気にスタートしようというこの企画。

今回のメニューは……

心も体も温まる、「特製ビーフシチュー」です！ 🍲✨

まずは準備の様子から。

山盛りのジャガイモ、ニンジン、タマネギ、そしてたっぷりのお肉！美味しいシチューを作るぞ！という気合が伝わってきますね。

大きな大きなお鍋に、カットした食材を投入！ みんなで手分けして、じっくりコトコト煮込んでいきます。

だんだんと具材に火が通り、シチューのルーを溶かすと…

お肉と野菜の旨味が溶け出した、濃厚でリッチなシチューが完成しました。
あたり一面にたまらなく良い香りが広がっていました…🤤

今回の目玉！「パンの器」
シチューが完成し、いよいよ盛り付けです。 みんなワクワクしながら列を作ります。

しかも、今回はただのお皿ではありません。厚切りの食パンをくり抜いた「パンの器」で提供されました！

アツアツのシチューが、ふかふかのパンにじゅわっと染み込んで… 美味しくないわけがありません！ （くり抜いたパンも、ちゃんと横に添えられていますよ🍞）

みんなで「いただきます！」
お待ちかねの実食タイム！ 屋外の気持ちいい空気の中で、みんなで頬張ります。

「美味しい！」「あったまる！」「パンとの相性最高！」 あちこちから、そんな喜びの声が聞こえてきました。 トロトロに煮込まれた具材と、シチューが染みたパンの組み合わせが絶品だったようです。

朝からこんなに美味しいビーフシチューをお腹いっぱい食べられて、みんな大満足の笑顔でした😊

朝一番にみんなで温かい食事を囲むと、自然と会話も弾み、心もほっこりしますね。 美味しいビーフシチューでエネルギーチャージ完了！ 今週も一日、元気に頑張れそうです！

次回の朝食会は、一体どんな美味しいメニューが登場するのでしょうか？ 今から楽しみです！

土地・中古・賃貸物件買取! 埼玉県三郷市・吉川市・八潮市・東京都足立区 土地中古賃貸物件買取します。

積極的に買取を行っています。相続や土地活用でお悩みのお客様ご連絡ください。

知っておきたい相続の基本「大切な資産を守り、次世代へ円満に引き継ぐための勉強会」を開催しました。

第1講座 10:00～10:50 相続登記義務化と空き家対策 ～制度概要とペナルティ・空き家にかかる費用と活用方法

第2講座 11:10～12:30 不動産・保険・新NISAを活用して「安心安全」に「効率よく」老後資金を積立てる方法

第3講座 13:30～14:20 認知症・要介護にともなう生前の財産管理に関する問題 ～成年後見制度・民事信託による財産管理対策

第4講座 14:40～15:30 民法改正にともなう遺産分割問題 ～遺言書・保険契約による承継対策

第5講座 15:50～16:40 税制改正にともなう相続税・贈与税対策の注意点 ～資産組み換えによる大幅な節税対策

今回のセミナーでは上記の内容に加えて、相続時の不動産の評価、現場での事例なども交えてお話させていただきました。

特に土地、建物の評価については莫大に相続税がかかるとお考えの方でも実際にはそこまで大きく相続税がかからず、遺産分割協議もまとまった事例。

旗竿地や字型が良くない土地の評価についての事例など、様々なお話ができ大変参考になりました。

埼玉県三郷市Ｍ様賃貸マンション給排水管給湯管点検を行いました。30年以上経過しているためやはり劣化が激しくなっておりました。

当社では進行の具合によってドールマンショック工事をおすすめしています。

ドールマンショックとは？
ドールマンショックは、建物の耐震補強工事のことではなく、主に給排水管の保全（延命）を目的とした水処理装置（システム）のことです。

築年数が経過した建物（マンション、ビル、戸建てなど）の配管は、内部に赤錆やスケール（水垢や尿石など）が付着し、詰まり、赤水、悪臭、最終的には漏水のリスクが高まります。

ドールマンショックは、既存の配管の外側にコイルを巻き付け、そこに特殊な微弱電流を流すことで、配管内部の環境を改善し、これらの問題の発生や進行を抑制することを目指す技術です。

良い点（メリット）

1. 工事の負担が非常に少ない
   最大のメリットは、壁や床を壊す大規模な工事が不要な点です。配管の外側から装置を取り付けるため、居住中・営業中でも施工が可能です。断水時間を最小限に抑えられます。
2. 配管の延命が期待できる
   赤錆の進行を抑制し、安定した黒錆に変化させる効果がうたわれています。これにより、配管の腐食（サビによる穴あき）の進行を遅らせ、配管自体の寿命を延ばす効果が期待できます。
3. 衛生環境の改善（スケール防止）
   水中のスケール（カルシウム、シリカなど）が配管内部に固着するのを防ぎます。これにより、排水管の詰まりや悪臭の予防、給水管の流量低下の改善が期待できます。
4. コスト（比較）
   将来的に必要となる「配管そのものをすべて交換する工事（更新工事）」に比べると、一般的にコストを大幅に抑えられます。
5. 安全性
   薬剤を水に投入する方式ではないため、飲料水の水質に影響を与えません。

悪い点（デメリット・注意点）

1. 「治療」ではなく「予防・延命」である
   これが最も重要な注意点です。ドールマンショックは、すでに発生している配管の穴や、重度の詰まりを物理的に直す（修理する）ものではありません。

あくまで「これ以上悪化させない」「錆やスケールが付きにくくする」という予防保全・延命措置の技術です。劣化が激しく、すでに漏水が多発しているような配管には効果がありません（手遅れです）。

2. 効果が保証されるものではない
   導入する建物の水質、配管の材質、現在の劣化状況によって、期待される効果の現れ方には差が出る可能性があります。
3. ランニングコストがかかる
   装置を作動させるための電気代が継続的に発生します（ただし、一般的に微々たるものとされています）。
4. 根本的な解決ではない
   配管の寿命を延ばすことはできますが、配管自体が新しくなるわけではありません。あくまで交換時期を「先延ばし」にするための対策であり、建物の耐用年数の間に、いずれは配管交換が必要になる可能性は残ります。

松井産業は地元で長く活動してますので地域への奉仕活動も大切な業務として活動しています。

本日は地元埼玉県吉川市 木売第二公園の環境整備のお手伝いをさせていただきました。もう何年も継続させていただいております。地元のお客様もおりましてこういった形での恩返しも大事に思っています。

埼玉県吉川市 実証データ分析 年間経済効果30万円超 太陽光＋蓄電池は大容量が正解な理由

■「太陽光パネルや蓄電池本当に元は取れるの?」「どうせ導入するならどれくらいの容量がいいの?」

こうした疑問をお持ちの方に、本日は埼玉県吉川市で実際に太陽光・蓄電池を導入されたお客様の「生」のデータをご紹介します。
結論から申し上げますとこのお客様は年間で301,552円もの経済効果を達成されています。

そしてこの数字の裏には「大容量の太陽光パネル(11.2kW)」と「大容量の蓄電池(13.5kW)」という明確な理由がありました。

年間経済効果301,552円の内訳

この301,552円という数字が何で構成されているかを見てみましょう。

① 節約した電気代(累計節約額) 178,603円 これは太陽光で発電した電気や蓄電池に貯めた電気を自宅で使う(自家消費する)ことで、電力会社から「買わずに済んだ」電気代です。

② 売った電気代(年間売電額) 122,948円 これは、発電した電気が自家消費分を上回り、余った電力を電力会社に「売って得た」収入です。

経済効果＝① 節約（自家消費）+②売電（収入）

このお客様は、「節約」と「売電」の両方で非常に高い効果を出していることがわかります。

■なぜ「大容量」だと得なのか?データが示す2つの理由

ではなぜこれほど高い「節約効果」と「売電収入」を両立できたのでしょうか。

●理由1 大容量蓄電池13.5kWhが節約効果を最大化

注目すべきは「電力消費の供給割合」の円グラフです。

ソーラー（太陽光から直接使用）27.6%

蓄電池（貯めた電気を使用）44.4%

系統（電力会社から購入）28.0%

驚くべきことにこのご家庭で使われる電気の約半分44.4%を蓄電池が供給しています。

もし蓄電池の容量が小さければ、夜間や天気の悪い日にはすぐに電気が尽きてしまい、高価な「系統（電力会社）」から電気を買わなければなりません。

13.5kWhという大容量だからこそ、昼間に発電した電気を大量に貯め込み、夜間の電力消費の大部分をカバーできます。これが、178,603円という高い「節約効果」を生み出した最大の要因です。

●理由2：大容量ソーラー（11.2kW）が「売電収入」を生み出す
次に、11.2kWという大容量のソーラーパネルです。

大容量パネルの役割は、

昼間の家庭の電力（27.6%）をまかなう

大容量の蓄電池（13.5kWh）を満タンに充電する

この2つの大きな役割を果たした上で、さらに電力が余ったのです。 その余った電力が、年間122,948円という「売電収入」になりました。

もしソーラーパネルの容量が小さければ（例えば5kW）蓄電池を充電するだけで精一杯になり、売電に回すほどの余裕は生まれなかったでしょう。

「大容量ソーラー」が「大容量蓄電池」をフルに活かし、それでも余るほどの発電力を持つこと。これが高い「節約」と「売電」を両立する鍵となります。

もし太陽光も蓄電池も無かったら？
このお客様がもし太陽光・蓄電池を導入していなかった場合、年間の電気代は248,114円になっていたと試算されています。

しかし、実際に電力会社から買った電気はわずか69,510円です。

導入しなかった場合：248,114円

導入した結果：69,510円

差額は178,603円。これは前述の「節約した電気代」とピッタリ一致します。 さらに売電収入（122,948円）も加わるため、経済的なメリットがいかに大きいかがわかります。

まとめ：節約も売電も最大化するなら「大容量」がカギ
今回分析した吉川市のお客様の事例は、太陽光・蓄電池の導入効果を最大化するヒントを明確に示しています。

大容量蓄電池（13.5kWh）が、夜間や悪天候時の購入電力を劇的に減らし、節約効果（自家消費）を最大化する。

大容量ソーラー（11.2kW）が、その大容量蓄電池を充電してもなお余りある電力を生み出し、売電収入を最大化する。

「大は小を兼ねる」と言いますが、太陽光と蓄電池のシステムにおいては、まさにその通りです。

ゼロセッチのようなリースもありますが、早く元をとるなら買ったほうが経済効果は高いです。ある意味投資ですがリスクが少なく確実にお客様のプラスになります。

初期費用は変わってきますが、長期的な経済効果を追求するならば、ご自宅の屋根に載せられる最大クラスのソーラーパネルと、それをしっかり受け止める大容量の蓄電池を組み合わせることが、最も賢い選択であるとデータが証明しています。

埼玉県三郷市 知っておきたい相続の基本セミナー｜大切な資産を守り、次世代へ円満に引き継ぐために

「そろそろ相続について考え始めたいけど、何から手をつければいいか分からない…」
「大切な資産を、円満に次世代へ引き継ぎたい」

そんな皆様へ向けて、相続の基本を分かりやすく学べるセミナーを開催いたします。
専門家を講師に迎え、法改正のポイントから具体的な対策まで、知っておくべき知識を1日で学ぶことができます。ご興味のある講座だけの参加も大歓迎です。この機会に、ぜひご参加ください。

開催概要

日時: 10月25日(土) 10:00～16:40 (受付開始 9:30～)

会場: 松井産業株式会社（埼玉県三郷市彦成1-1）
形式: 専門家によるセミナーをLIVE映像で視聴いただきます。

当日のプログラム

興味のある講座だけでもご受講いただけます。

第1講座 (10:00～10:50)
相続登記義務化と空き家対策
～制度概要とペナルティ・空き家にかかる費用と活用方法～

第2講座 (11:10～12:30)
不動産・保険・新NISAを活用して「安心安全」に「効率よく」老後資金を積立てる方法

第3講座 (13:30～14:20)
認知症・要介護にともなう生前の財産管理に関する問題
～成年後見制度・民事信託による財産管理対策～

第4講座 (14:40～15:30)
民法改正にともなう遺産分割問題
～遺言書・保険契約による承継対策～

第5講座 (15:50～16:40)
税制改正にともなう相続税・贈与税対策の注意事項
～資産組み換えによる大幅な節税対策～

こんにちは。センチュリー21松井産業です。

大切な資産を次の世代へスムーズに引き継ぐために、「相続」について考えたことはありますか?
「まだ先のこと」と思っていても、元気なうちに対策を始めることで、将来の不安を大きく減らすことができます。

「何から始めたらいいかわからない」
「うちの場合はどうなるんだろう？」

そんなオーナー様のお悩みに専門家がお応えするため、この度「相続の生前対策 個別相談会」を開催いたします。

こんなお悩みはありませんか？
財産のほとんどが土地や建物などの不動産で、分け方が心配。

もし自分が認知症になったら、資産は凍結されてしまうの？

高齢になり、事業や資産の後継者のことが気になっている。

家族が財産で争うことがないように、遺言を準備しておきたい。

一つでも当てはまる方は、ぜひこの機会にご相談ください。
お客様一人ひとりの状況に合わせて、今できることを一緒に考えます。

担当弁護士は当社専務のラグビーの後輩で、よりオーナー様に親身に対応することができます。
弁護士は様々な方がいますが一番は誠実で話しやすい、信頼のおける方にお任せするのが一番です。

不動産と法律、両方の視点から最適なアドバイスをさせていただきますので、安心してご相談ください。

「できることなら元気なうちに」

この機会に、ご家族のための大切な一歩を踏み出してみませんか。
皆様からのお問い合わせを、心よりお待ちしております。

埼玉県吉川市の店舗でも家賃値上げ交渉をしています。

この数年、家賃の値上げが続いています。新聞でも物価高、値上がりがあり、賃料も上がっています。

賃料も値上げ交渉することが多いです。入居者様にとっても納得ができる話し合いができるようできる限りデータをとりながらご説明させていただいております。本当に家賃が上昇していて、オーナー様からすると維持管理費は当然上がりますし入居者様にとってはコストが増えるので大変な話です。間に入ってできる限りお互いが納得していただけるようつとめます。

埼玉県三郷市の松井産業本社にて安全大会&協力業者勉強会を行いました。158回目となります。毎月行い13年以上になりました。毎月新築とリフォームのパトロールを行い、お客様の声や振り返りを勉強会で共有し改善していきます。施工品質を高めるための取り組みです。今回はアプリでの黒板報告について、より詳細な報告ができるよう協力業者の皆さまと一緒に考えました。

良い現場づくりは職人・協力業者の意識も大事なところです。施工現場のPDCAや心構えなどお客様の声を現場に反映します。