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先日は当社でモスバーガー埼玉支部会の懇親会にて、当社が運営しているモスバーガー東川口駅前店で働いているスタッフご家族と参加しました。日頃の感謝もかねて楽しんでいただけたみたいで良かったです。

すでに始まっていますが9月13日(火)からのキャンペーンで岩手県発の「じゃじゃ味噌チキンバーガー シャキシャキねぎのせ」、徳島県発の「ぱりぱりれんこんチキンバーガー　甘辛だれ」が発売されます。いつか埼玉発のご当地モスバーガーを。。B級グルメに出てくる草加のそうからあげや、地元三郷の小松菜などがモスの商品になったらおもしろいなあと思います。

三郷市K様邸は吹き付け断熱工事を行いました。配線されているところやダクト周り、筋交い周り等隙間なく隅々まで断熱材が充填されています。吹付ウレタン断熱と外反射シートのW断熱で家の中の温度差を防止します。

なぜ一般に使われているグラスウール断熱材を使わずコストの高い吹き付け断熱を使うのか?
グラスウール断熱材はどうしても木材と断熱材の間に隙間ができます。それに比べ現場施工の吹き付け断熱材は現場で吹き付けするので手間がかかりますが隙間ができにくいのです。柱と断熱材が密着するからです。１度現場に見に来てください。

吹き付けるとどんどん断熱材が盛り上がってきます。

天井も壁もモコモコです。ミクロの泡が隅々まで入り込み自己接着するので,隙間の発生やずり落ちの心配もありません。この気密性の高いモコモコは当社にてサンプルを体験していただくこともできます。

発砲ウレタン吹き付け断熱により,袋入りグラスウールよりも断熱性能が飛躍的に上昇しています。夏,冬の断熱効果はエアコンの電気消費量にも直結するとても大事で大切な家づくりの要点です。
日本よりもっと寒いマイナス10℃以上の地域でも使われている工法です。

基礎の鉄筋工事です。びっしりと鉄筋を敷き詰めて安全なのがわかっていただけると思います。

基礎図面の通りべた基礎で家の荷重を分散しています。従って1ヶ所に荷重が集中しないので強い基礎になります。そして砂利の下には防水シートを敷き詰めているので湿気が上がりません。

社内チェックが完了後にベースコンクリートを打設いたしました。

三郷市のO様邸は大工さんが入り土台敷きです。ヒノキの土台を敷き詰めます。家は土台が1番です。隠すのがもったいない材料です。

ヒノキのシールがいっぱい貼っています。いよいよ楽しみな家を建てる日が近づいてきました。最高の材料なので大工の棟梁が「やりがいがある！」と喜んでいました。

次は断熱材を施工し床合板張りを行う予定です。