お電話でのご相談も随時受付中!

048-957-3211

10:00~18:00 水曜定休

メニューを開く

メガメニュー を開く

このページの先頭に戻る このページの先頭に戻る

PAGE TOP

メガメニュー を閉じる

VOICE

お客様の声・実績紹介

【埼玉県三郷市】地震に強い家は「足元」で決まる!Y様邸 新築基礎工事レポート(ベタ基礎編)

埼玉県三郷市にて施工させていただいているY様邸の注文住宅新築工事、順調に進んでおります。基礎工事の要となる「配筋工事」の全工程が完了いたしました。

家づくりにおいて、間取りやデザインと同じくらい、あるいはそれ以上に大切なのが「基礎の強さ」です。

■荷重を面で支える「ベタ基礎」の採用
地面全体を覆うように、隙間なく鉄筋が組まれているのがお分かりいただけると思います。 これは「ベタ基礎」と呼ばれる工法です。建物の重さを「線」ではなく「面」全体で分散して支えるため、不同沈下(家が傾く現象)を防ぎ、地震の揺れに対しても高い安定性を誇ります。

■強度を左右する「配筋密度」
写真のような美しい格子状の鉄筋組みは、一朝一夕にできるものではありません。 構造計算に基づいた正確な太さの鉄筋を、正確な間隔(ピッチ)で配置する必要があります。この密度が高く、正確であるほど、コンクリートと一体化した際に強靭な盤面が形成されます。

■ コンクリート打設前の最終チェック
この後、コンクリートを流し込む「打設」を行いますが、その前に必ず検査を行います。

鉄筋の継ぎ目の長さ(定着長さ)は足りているか

補強筋は図面通りに入っているか

ゴミや汚れが付着していないか

松井産業では、これらを徹底的に確認しています。 三郷市エリアで、基礎からしっかり作り込む長寿命な住宅をお考えの方は、ぜひ一度現場見学会や相談会へお越しください。

その他のお客様の声

CONTACT

お問い合わせ

お電話でのご相談も随時受付中!

10:00~18:00 水曜定休

ページの先頭へ戻る