こんにちは、猛暑で汗が気になるこの時期・・・

汗ふきシートは欠かせない”なか”です。エチケット大切です。

最近のこと。注文住宅で必ず聞かれる話のひとつ。

「家の固定資産税はいくらかかるの?」

そりゃそうでしょう。今まで賃貸住宅に住んでいれば家の固定資産税は無縁の話。

土地を買って家を建てれば、毎月の住宅ローンだけでなく、

年間に払うべき色々な費用も考えておかなくてはなりません。

これをしっかりおさえておかないと、

「パパのお小遣い減らすね・・・」なんて言われかねません(笑)

さて、肝心の固定資産税。その税額は?

固定資産税評価額×1.7%(固定資産税1.4%+都市計画税0.3%)

という計算方法はご来場のお客様もけっこう勉強しているようです。

でも肝心の固定資産税評価額などは、新築してからでないと査定されないので

相談しても、これくらいの金額を考えておけば・・・

と、他の住宅会社でもあいまいな話になってしまう傾向のようです。

そこで目安となる指標ですが「新築建物等課税認定基準」

新築間もない場合、市町村の査定前だと評価が確定していないので

結果として評価証明を出すまでに至りません。

そういった際、不動産の登録免許税などを収める際、評価の指標が必要になるので

計算にあたって扱われる指標のひとつになるものです。

あくまでも市町村が評価してないので評価を保証するものではありませんが

目安と考える上では参考になる基準にはなります。

ちなみに、埼玉県の居宅では24年4月現在、82,000円/㎡になっています。

既に新築し住んでいる方は納税証明と照合し

実際に評価額がどうだったか比べてみてはいかがでしょうか。

たぶん近い水準になっているのでは・・・ By なか。