現場の施工打ち合わせはどうやってるの?

こんな感じです↓現場パトロールや設計士による監理をおこなっています。

吉川市T様事例

今日は一級建築士の岸さんとともに吉川市T様の現場施工の打ち合わせに同行。

松井産業では毎週火曜日、現場監督が複数で安全パトールを行っています。

それとは別に、設計では金物や納まりなど、実際の施工が問題なく進んでいるかどうか

また、改善すべき事項がないか見て回っています。

こうして動いていると、職人さんから色んな声が聞こえてくるものです・・

『サッシの納まりはこうした方がいいと思うんだけど・・』

前回行った別の現場で、棟梁から施工方法について気づいた意見があがってきました。

今回、その意見に対し改善ができているかチェック。

バルコニーのFRP防水に関して、安全パトロールでは、かなり厳しいチェックが入るので

施工する側の大工さんにとっても、念入りに施工手順を確かめる必要性がありました。

ほんの数ミリの話なのですが、それをあいまいにすると、後々施工にも影響するので

問題がないのか施工前の寸法について念入りに打ち合わせをT棟梁と行っていたようです。

その他上棟時の金物確認など・・・

お客様との打ち合わせから、プランニングやコーディネート、現場の施工管理はもちろん

メンテナンスにおいても明るく、都市部など狭小地の設計は得意分野。

とにかく守備範囲が広い岸さん・・

いつも、本当にありがとうございます。   By なか。