吉川市T様邸は吹付け断熱工事を行いました。

吹付けるとどんどん断熱材が盛り上がり面白いですよ。一般的にはコストの安いグラスウールという断熱材を使いますが、あえて現場で吹き付けをする手間がかかる吹付け断熱を使うことで柱と断熱材が密着し隙間が少なくなるので断熱性能が大幅にアップします。

日本よりももっと寒いマイナス10℃以上の地域でも使われている工法です。現場では監督の成田がSNSを使いお客様へ報告を行っています。日中はお施主様がお仕事中の場合が多いのでSNSを使うことで隙間時間やお仕事が終わった後にすばやく報告を見ていただく事ができます。