本店-ブログ
【御礼】2018年はまことにありがとうございました。
おかげさまで松井産業は無事2018年を終えることができそうです。来年は97周年目となる2019年です。
災害が多発し、消費税の増税、少子高齢化で人不足といった外部環境ではありますが松井産業は地道でコツコツ地域のお客様のお役に立つことを徹して継続してまいりました。今後も継続してお客様のお役立ちに徹してまいります。
振り返ると某サブリース会社の事件や関連した銀行の不祥事や大手不動産会社施工物件の界壁不備の問題などコンプライアンスが今年も大きく問題になりました。IT重説がいち早く取り入れて実行している会社もあり、この流れは今後も続いていくと思います。不動産もAIを使い効率化をしていく業界になってきました。少子高齢化で人が少なくなり人材採用が難しくなる中でIT化による効率化でお客様から見えない部分を効率化して、お客様サービスというお客様から目に見えるものに関しては徹底してアナログであることが大事だと感じています。
地域を絞ることでエリア内でのお客様接点を増やしお客様に来てもらい当社サービスを使っていただきます。不動産に関しては賃貸管理は2018年も入居率95%以上を維持することができました。スーパーゼロ賃貸などオーナー様に評価していただき喜んでいただける仕組みも定着してきたと思います。賃貸仲介部門と一緒に仕事をすることでいち早くオーナー様の物件を客付けすることができました。
売買に関しては注文住宅部門と連携することで今年もたくさんの方にイシンホームの特徴である高性能で省エネな注文住宅を建築いただけました。何より嬉しいのは入居後に「トータルで光熱費が下がり快適に過ごせてローンもまかなえる。松井産業の言う通りだった」と言われることは何よりも嬉しいことです。特建部門は今年も賃貸アパートをオーナー様に建築していただき引渡し前に満室経営をすることができています。リフォーム部門は大規模な改修・耐震工事とキッチンやユニットバスなどの水回りコミコミ工事、小修繕を分けて営業することでたくさんのお客様にショールームに来て頂きました。
おかげさまで5月末の決算にて60期も増収増益を成し遂げることができ61期もこのペースでいければ良い成績をご報告できると思います。グループ関連では飲食部門は様々な要因があり苦戦しておりますが介護では彦成福祉会のグループホーム建設など未来に向けた新しい取り組みが始まっています。
世の中が早いスピードで変化していき、少子高齢化による人不足や消費税の増税、災害が多発し来年もどうなるかわからないなど世の中の状況はわかりませんが、そのような環境でも松井産業は地元のお役立ち企業として来年も継続して頑張ってまいります。今後もよろしくお願いいたします。
K様邸耐震工事2階部分完了しました。
TOTOサザナ1216/S 工事費込み59.6万円
【新春お客様感謝祭】三郷市 2019年1月6日(日)
年末年始休暇のお知らせ
平素は格別のご愛顧を賜り御礼申し上げます。
誠に勝手ながら年末年始の休業を下記の通りとさせていただきます。
【年末年始休業】2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)
*1月4日(金)の午前は社内研修のため1月4日(金)13:00より通常営業となります。
なお上記期間のお問い合わせにつきましては4日(木)より順次ご対応させて頂きます。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
社会福祉法人彦成福祉会彦成苑グループホーム「トラスト和」上棟式でした。
社会福祉法人彦成福祉会彦成苑グループホーム「トラスト和」の上棟式です。
我々は地域で事業をしていますので地域活性化のため近隣の方々をお招きして上棟式を行いました。30年近く昔まではこの地域にも「餅まき」と呼ばれていた上棟式があったようです。今ではほとんどそういった機会は見られなくなりました。
今回はこれから地域の皆さまのお役に立っていく施設の上棟を祝いこれからもこの地域が明るく楽しくやっていけるよう祈念して上棟式を行いました。
トラスト4の看板のとおり彦成福祉会はホスピタリテイ、クオリテイ、クレンリネス、コミュニケーションを柱にHQCC運動を展開しています。HQCC運動は松井産業グループが展開するお客様満足活動の一環で商品サービスでのおもてなし、質、清潔さ、コミュニケーションを高め続けようという活動です。これからの地域に必要とされる法人であるべく頑張ってまいります。
三郷市I様邸「ZEHの住まい」お引渡しです。
【リースバック】自宅を売っても、そのまま住み続けられる方法があります。
自宅を売っても、そのまま住み続けられる。「リースバック」をご存知ですか?
例えば老後の生活資金として、自宅を売却。まずは、まとまった金額を確保。その後は家賃を払うことによって、住み慣れた家に、一生涯住み続けることができるという仕組みです。
つまりご自宅の「所有者」から「賃借人」に変わることで、現金を得て、生活を安泰にするプランです。
「リバース・モーゲージ」や、「不動産担保ローン」は、金融機関による審査が厳しくて、物件の条件が限られ、実際に成立できないことが多いようです。
「リースバック」は、不動産売買と定期賃貸借契約を個別に行うので、金融商品とは異なります。そのため適用条件に幅があり、ずっと活用しやすい仕組みです。一度は金融機関に断られた方も、あきらめずにご相談ください。
とはいえ、自宅が一体いくらで売れるのか?その後の家賃はいくらになるのか?堅実な人生設計を立てるために、そこが一番重要ですね。
松井産業は、センチュリー21の加盟店であり、かつ地域に密着して創業97周年という、信用がおける地元企業であることが評価され、「リースバック」が利用できるようになりました。担当者がきちんと正当な査定を行い、プランをご提示させていただきます。
詳しくはhttp://www.matsui-sangyou.co.jp/inquiry/からお問い合わせください。
このフォームで、お問合せ内容は「その他」、当社を知ったきっかけは「FacebookなどSNS」を選択し、ご質問内容は「リースバックについて」とご記入ください。