ブログ
【実家を相続した方へ】住まない実家の売却は3年以内に!!
相続した実家は思い出がいっぱい詰まっているのでできれば維持したいと思われるのも無理はありません。気持ちは良くわかりますが金銭面から考えると早く売却した方が得です。理由は下記のとおりです。
①住まない場合は宅地の相続評価額が80%減になる特定居住用宅地の特例が使えない。
②実家の維持メンテナンス費用がかかる。
③固定資産税がかかる。
④実家を維持するために交通費や時間と手間がかかる。
⑤相続時よりも地価が下がる可能性がある。
2022年問題と言われるように現行の生産緑地法が施行された1992年に生産緑地の指定を受けた土地は30年経過した2022年に制度の期限が来て行政に買取を申し出ることが可能になります。都市部を中心に宅地の供給が増えて地価が下がると予想されています。
土地は下がらないという神話が昔の日本にありましたが今後はそんなことはありません。住まない実家は「負の資産」になる可能性が高いのです。
ではいつ売却するのか。3年以内です。理由は相続してから3年以内に売却すると不動産売却益から3000万円が控除されます。得です。相続してから住んでいないことと相続後に人に貸したことが無いという条件はありますがどうせ売却するならこの特例を使わない手はありません。
第426回目の安全パトロールを行いました。松井産業
第426回目の安全パトロールです。工事の進捗に従って建物の施工状況をパトロールしチェックします。タイベックシルバー施工時にはタイベックシルバーの施工状況やバルコニーの防水施工状況などチェックを行います。当社で建築したお客様にはインタビューをさせていただくと大変喜んでいただいております。お客様のお喜びの声も安全な現場があってこそです。
現在の新築現場です。
①足立区S様邸「住みやすさとこだわりのつまった高性能省エネロングライフ設計住宅」新築住宅
④吉川市T様「キッズデザイン賞の充実装備ロングライフの家」新築工事
⑥三郷市T様邸「キッズデザイン賞受賞がわかる家事1/2高性能住宅」新築工事
⑦松伏町I様邸「ガレージ付きの広々高性能省エネ創エネ住宅」新築工事
⑧吉川市I様邸「高性能な省エネ住宅に建て替えて月々の支払が楽になり家事時間も1/2となる家事ラク動線の家」新築工事
⑩松戸市T様邸「太陽光と減震で安心防災のモダンでおしゃれな高性能住宅」新築工事
⑪野田市T様邸「家事ラク設備家族の時間を大切に過ごせる光が明るい高性能省エネ住宅」新築工事
リフォーム現場も進んでいます。継続することで質の高い現場にします。安全第一で施工を行います。
三郷市戸ヶ崎1丁目にて土地が出ました。松井産業
【三郷市K様】サッシ加工および外壁クラック補修工事完了後のアンケートです。
吉川市I様「家事ラク動線で家族の時間を大切に過ごせる高性能省エネ住宅」は地鎮祭でした。
三郷市T様邸はタイベックシルバーを施工しています。
三郷市T様邸は遮熱透湿防水シートのタイベックシルバーの施工です。銀色のシートで太陽からの熱を反射。中からの熱が逃げにくくなります。
家中貼っているので従来の家に比べて吹き付け断熱と反射断熱シートを併用するので従来の家の約2.4倍の断熱性能がある外壁下地になります。製品はアメリカのデュポン社のものです。小屋裏にもタイベックシルバーを施工しています。本当に効果があるとたくさんのお客様よりお言葉をいただいています。反射断熱シートを張り垂木、合板、防水シートまでを施工しています。工程の中で吹き付け断熱や屋根材を施工。屋根に吹付断熱と反射断熱,さらに太陽光パネルによって日射熱を入れず屋根裏は暑くなりません。
従来の屋根と比べてると従来通りの屋根に断熱がない風雨をしのぐだけの住宅とはどっちが良いでしょうか。タイベックシルバーは宇宙服と同じような反射効果で家を外から包んで熱を入れません。内断熱と外断熱を併用しているので最高の断熱構造にもなります。家の外側に3センチほどの断熱材を貼り付けしたのと同じような効果があるとメーカーの試験結果が出ています。欠点は通常の外壁下地シートに比べて3倍ほど価格が高いことです。この家1軒で3軒分の通常の外壁下地シートが買えます。隠れてしまうところなので良い材料だと知っていても他社では使われていません。後から断熱材を入れ替えることができません。おまけにこの材料は非常に小さい湿気は外に出すのですが雨は中に入れません。呼吸する材料です。いろいろな商品がつくられていますが性能が全く違います。隠すのが惜しい材料です。