建築地は津波が心配な場所です。建物は何メートルの津波で流れるのですか?イシンホームは対策はあるのですか?

津波の高さが2メートルで被害が急激に大きくなっています。木造と軽量鉄骨プレハブは3mを超えると最も被害が大きく流されてしまいます。原因は軽いから浮いて基礎と建物を結ぶアンカーボルトが切れて流されてしまうのです。

対策としてイシンホームではWRC工法を使っています。

これは重量のある鉄筋コンクリート造で1階部分を守る工法です。わずかな予算アップ(30坪の家で約30万円~50万円の予算)で済みます(私たちが施工した場合)。