土地選びで喜ばれた方の事例を教えてください。
Yさん夫婦の事例を紹介します。
Yさん夫婦は結婚して1年です。お母さんの紹介で来ました。「子どもができる前の2人とも働いている時に建ててその後出産したい」という希望でした。
結婚してすぐなので自己資金も少ないため,予算に合う多少不便な郊外の土地を紹介しました。2人の予定外の土地でした。
支払優先と住み始める時間優先で,すぐ決断されてて安く家を建てました。5年後,その郊外はショッピングセンターが近くにできてアパートが建ち並び便利になっています。人気のある地域に変わりました。子どもの友達も近くにたくさんいます。アパート家賃5年分を含めると400万円以上得しています。
今はさびしくても,これから開ける土地もあります。その見分け方は近所にアパートが先行して建っていれば,いずれ分譲団地ができます。そこが狙い目です。このような事例を多く見ているうちに,次のことわざ(諺)が浮かびます。
「住めば都」「思い立ったが吉日」です。ズルズル先延ばししてても,アパート代の支払いは必要です。年齢も高くなります。多少選定基準を広くして,予想外のところに建てた人も,ほとんどの人が満足して「住めば都」となっています。建てようと思った時がチャンスで「思い立ったが吉日」です。
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