ブログ
続・夏カレーよぉーー!!
H25.9.13更新
夏カレーを食べてる社員紹介だわぁーー
大食い城川さん
今日は3杯食べるそうだわぁ~~☆
三郷店-村山ちゃん
きょとんとした表情ねぇーー
シャッターチャンスは逃さないわよぉ~~!!
男3人衆
岩崎くん、鈴木さん、荒川さん
楽しそうにカレーを食べてるわぁ~~♪
村山ちゃん・城川さん
城川さんは、カメラも気にせず食に集中だわぁ~!!
吉川店-佐野っち
最近、笑顔が多いわぁ~~!!
ハッピーな事があったみたいよぉーー♡
にこにこ佐野っち
笑顔がニヤけてるわぁ~~♪
鎌形さん・岩崎くん
こちらは逆に、笑顔がないわぁ~~↓↓
大食いコンビ
小林さんと城川さん。2人で6杯食べましたぁ~~☆
まだ続くわよぉーー!!
本社受付嬢
協力業者様達との勉強会です。
現場のパトロールをしています。
美しいデザイン住宅の5つのポイントと考え方と設計の順序とは?
美しいデザイン住宅を建てる5つのポイントと考え方と設計の順序をお話しします。
5つのポイント
①好みを聞く
デザインには好みがあります。まず自分の好きなデザインを2つ選んで伝えましょう。特にない場合は「特になし」とはっきり伝えることです。価格と間取りに,外観は大きく影響します。
②子育て中の30代の若い人に,最近人気が出た外観はシンプルなモダン系です。建築家のル・コルビジェがモジュールをつくり標準化・合理化された現代的精算方法で建物を設計しました。そして,その建物を使う人の理念やコンセプトを重視してその中身をデザインで引き出しています。モダンの家も,キレ味だけをねらわず中身と意味のある建物をつくりたいですね。
③美しく見せるには,統一された全体のデザインで全体をまとめる。その中に洗練されたアクセントをつけます。
(1)バルコニーの手すりなどで,デザインのアクセントポイントをつくる。アルミの横桟手スリは,一般の壁手手スリに比べて高価なのですが、美しいだけでなく,通風と室からの見通しの面から考えても必要です。今回おこのプランは,メンテナンスのための屋上バルコニーを増やして,デザインを面白くしました。
(2)窓の位置を1階と2階で通す
そろっていないと,きれいに見えません。
(3)ボックス型の建物の高さと大きさに変化をつける。3つの高さのボックスを組み合わせました。花を活ける時も同じ大きさ高さだけでは美しく見えません。同じように家の高さとサイズをアレンジすると変化がついて美しくなります。
④同じ間取りでも外観を好みで変えます。(1)~(3)の基本原理は同じです。屋根の好みは大屋根で変えます。1階部分はシンプルにまとめましょう。好みのデザインスタイルがより引き立ちます。
⑤外部デザインを格好つけるだけでなく内部の使いやすい間取りと機能が,自然に外観にあふれるのが良い設計です。奇をてらったものにする必要はないと思います。
デザイナー住宅の中には美し行けれど住みづらい家が一部あったりするようですが,本道ではないと思います。女性が使いやすく考えて,実験と研究を重ねた結果をデザインと間取りに活かすべきです。思いつきの美しさは,建てた後不便になります。
参考:毎日の家事を1/2にする母の日プレゼント 働くお母さんに贈る家
HEIG設計研究所 代表 1級建築士 石原宏明
9/12 社長ありがとうございました!!
玄関スペースに収納!
子どもが勉強しやすくなる家のプランとは?
ホームシアターはどのような効果がありますか?
家族旅行や運動会での様子などをムービーカメラで記録し,みんなでその映像を楽しむことは今や当たり前のことといえます。
それが壁いっぱいに家族の思い出を映し出すシネマディスプレイでなら,家族の楽しいひと時がより一層印象深く,思い出深いものになるでしょう。子どもの情操教育にきっと素晴らしい効果を発揮します。他にも使い方はいろいろ考えられます。
遊びに来たおじいちゃん,おばあちゃんがビデオを孫と一緒に楽しむもよし。あるいは働いている様子を撮影できたら「お父さん,お母さんは普段こんな仕事をしてるんだと」と子どもに見せてあげるのもいいでしょう。家で普段見せないりりしい表情に子どもの親への尊敬の思いはきっと深まります。
パパが参加しているフットサルチームの試合の様子をチームメイトを招いてのホームパーティで楽しんだっていいのです。子どもにとっては,両親以外の大人たちとのふれあいがとてもよい社会勉強の機会になるはずです。ガーデニング教室に通うままだったら,復習を兼ねて教室仲間と撮影したビデオを見ながらティータイムを楽しむなどなど。子どもも大人もいろいろな楽しみ方を追求できるのがシネマリビングです。
ここには単なるホームシアターにとどまらない、設計者の思いが込められています。1級建築士の石原宏明氏は、著書『家を建てるならドラえもんに聞け」(PHP)でこんな風に説明しています。「映像に対する美的感覚を身につけた’’人資源’’がたくさん存在する国、それがこれからの日本です。その財産をより良い方向に伸ばすためにも、大画面を大いに活用しましょう。日本は、そういった映像文化を一番に取り入れる国になるはずです」
ハイテク家電とITがあたりまえに普及している日本で、小さい頃からテレビゲームやアニメに慣れ親しんでいる私たちは、あたらしい映像文化の担い手になるかもしれない・・・と石原氏は語っているのです。
モノづくりはインドや中国、韓国と熾烈な競争をしいられていますが、日本はモノ=ハードだけではなく、映像文化=ソフトを世界に発信する国になりつつあります。宮崎アニメはその代表例でしょう。シネマリビングで育った子どもたちが未来の藤子不二雄、宮崎駿になるかもしれないと考えるだけでもワクワクしませんか?
参考:「家族の夢をかなえる家づくり」マイホーム塾塾長 松井孝司著