三郷中央駅店-ブログ
現在住宅ローンを組んでいますが,変動と固定ではどっちが得になりますか?
実際にはご融資を受けられた金融機関でご確認いただくとして,利用者側のポイントを考えてみましょう。
住宅ローンは経済情勢による金利の上下があったり,より有利な商品が次々に出てきたりと常に変化があります。最初から最後まで金利が変わらない「固定金利型」,固定よりも低い金利が魅力の「変動金利型」,一定期間のみ固定金利の「固定金利選択型」,預金残高に応じて金利負担が減っていく「預金連動型」。どの金利が一番得なのでしょうか。
固定金利型の場合,借り入れの段階で総返済額が分かり,将来,金利が上がったとしても影響を受けることがありません。ただ,高金利時に借りた場合,最後まで高金利のまま支払うこととあります。
変動金利型の場合,固定金利型よりも金利が低いことに加え,金融機関によっては「金利優遇キャンペーン」なども行っており,超低金利になる場合もあります。ただ、借り入れ時より金利が上がった場合,返済額も増えることになります。
固定金利選択型の場合,一定期間の返済額が確定するため,返済計画が立てやすい。固定期間が終了した後は変動金利に移行するが,その際に再度固定金利を選択することも可能でしょう。
また,「預金連動型」は預金するだけで繰り上げ返済と同じ効果が得られ,手元に預金も残る特徴的なタイプです。金利のタイプはどれが一番優れているというものではなく,それぞれにメリット、デメリットがあります。金利の変化によって,返済金額も変わるので常に自分にあったプランを見直すことが大切です。たとえば
※上記の金利は試算上の金利であり、実際の適用金利とは異なります。
- 一度借り入れしてしまうと返済を終えるまで見直さないという人も多いが,現在住宅ローンの変動金利は過去最低基準で推移しています。「残高1,000万円以上」「残存期間10年以上」「借り入れが2009年以前」など,1つでも条件に当てはまる人は比較・検討すべき良い機会と言えます。
高層マンションの木造って大丈夫ですか?
海外では、すでにロンドンで9階建てマンション(Murray Grove(マレイ・グローヴ)があります。今度、別の設計事務所がスウェーデンのストックホルム中心部に、34階建ての木造による高層マンションを建設することを提案したとニュースで報じていました。日本では地盤の違いがあるものの、木造建築の良さが見直されているのは、事実です。造る側の狙いは、二酸化炭素の放出を少なくしたい。また建築廃棄物の量も大幅に少なくなる。さらに木材は軽いため、輸送のエネルギー効率も高めるメリットが揚げられます。また木材は耐火性に非常に優れています(水分を保持する能力)。
住む側から言えば、木の命の中で暮らす安らぎ感は、その他の建築資材では得られぬ良さと言えます。
災害対策の面でも、内部は本格木造で外部が鉄筋コンクリート造りという工法が確立されています。
夫婦二人とも地方公務員ですが,給与が年間70万円下がるかも知れません。ローンの支払い対策はありますか?消費税が上がる前に建てたいのですが。
公務員は副業が禁止とされていますが,太陽光発電なら問題なく収入増になるでしょう。売電収入で年間180万円の収入増加をおすすめします。
毎月のローン支払い後も月々6万円の収入があります。イシンホームの提案する「現代的庄屋HOUSE」は、門・ガレージ・物置・庭木全てコミコミで月々の支払9.2万円。年収約180万円,月収約15万円。ローンを毎月9.2万円支払っても,差し引き毎月5.9万円収入が増える住宅です。
是非,ご検討ください。
ローン0円住宅を売電収入で建てるポイントを教えてください。
ソーラー発電の売電収入を毎月のローン支払い額よりも多くすることが大切です。
そのためには
(1)ソーラーパネルは、性能が高い「高純度シリコン」を使用した高級品を選ぶ
(2)建物は、ガレージ・門・カーテン・照明など、従来なら別途宏次になる内容を全て含んだコミコミ価格の住宅にして、ローンより売電額を多くする
(3)世界最高ランクの建築パーツを使い、住みはじめてからのランニングコストを抑える
(4)ローンの借り入れ方法を研究する
(5)大手メーカーのように広告費・営業経費(販売管理費)が多くかかる商品は高くなる。選択基準を拡げる
(6)住宅営業だけの話でなく、発電と住宅の知識を増やす。アドバイスできる人に学ぶ
以上の6つの方法を合わせれば、20年間ローン0円住宅ができます。HEIG実例辞典や、発電MAXなどの本で是非学習をされることをお勧めします。例えローンが0円にならなくとも1/2あるいは1/4など、ローンが格段に少なくなります。
リフォームを頼んで追加費用を請求されたと友人から聞きましたが,追加費用って発生するのでしょうか?
リフォームの契約前に,確認ずべきこと工事中に確認すべきことを順を追って見ていきましょう。
1.契約前に確認すべここと。
①あなたが希望しているリフォーム工事の内容は,明確ですか?⇒内容が不明なままで工事を発注しない
②あなたが希望しているリフォーム工事の内容は,工事会社に正確に伝わっていますか?見積りに記載されている工事の項目を確認してみてください。⇒あなたの希望と工事会社の理解した工事内容が食い違っていないかをとことん納得するまで項目の説明を要求してください
③工事会社が現場を見て見積書を作成していますか?
④契約前に見積書の内容を確認しましたか。理解しましたか?⇒契約を結んだ段階で工事内容・工事代金も含めて合意していることになります。
⑤追加工事がどのような場合に発生するかを工事会社に確認しましたか?⇒リフォームは工事を始めてみなければ分からない事象が十分考えれますので,契約段階において工事会社からどのような可能性があるかをしっかりと説明をうけておいてください。
2.工事中に確認すべきこと。
①工事中の変更について,費用負担等をよく確認しましたか。文書に記録し,保存していますか?⇒既存のものに工事するのでどうしても工事途中に変更する場合があります。変更内容に伴う追加工事について,工事の内容はどのようなものか、費用はどれくらいか,誰がその費用を負担するのかといって事項について,工事会社によく確認するとともに,文書にして記録し,保存しておきましょう。
リフォームは,あなたの夢を実現するとても素敵な機会です。納得できる説明やプランを工事会社に求めてください。
【三郷市賃貸:お客様との記念撮影】K様
【三郷中央店】店舗移転のお知らせ
いつも当店をご愛顧頂き誠に有難うございます。
さて,この度2013年5月2日(木)より三郷中央店の店舗を下記住所に移転いたしました。
いつもご来店いただいている皆様にはご不便をおかけし申し訳なく思いますが何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
新店舗住所:〒341-0032 三郷市谷中346グランアベニューⅢ101号室
となります。つくばエクスプレス三郷中央駅南口から徒歩1分です。
電話番号,FAXなどにつきましては移転前とかわりません。
松井産業株式会社 三郷中央店
〒341-0032 埼玉県三郷市谷中346グランアベニューⅢ101号室
TEL:048-953-7771 FAX:048-954-0305